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非純正の合鍵作製 始めました!
たくさんのお客様のご要望にお応えするべく、この度俺の合鍵では「非純正の合鍵作製」を始めました!
これから「非純正の合鍵とななにか」や「メリット・デメリット」などについてご案内させていただきますので、ぜひご覧ください。
非純正の合鍵って?
「非純正の合鍵」とは、専任スタッフと専用のキーマシンを使用して「メーカー以外で作製した合鍵」のことです。
メーカー純正の合鍵が「メーカーで作製した合鍵」という意味なので、「メーカー以外で作製=非純正」ということになります。
簡単に言うと「鍵屋さんで作った合鍵」のことですね。
非純正の合鍵のメリットって?
非純正の合鍵のメリットは、ズバリ「早い!」「安い!」に尽きます。
メーカー純正の合鍵だと、お客様のお手元にお届けするまでに1週間前後、長いものだと3ヶ月も待つ合鍵もありますが、非純正の合鍵ならば最短当日(!)には発送が可能です。
また金額もメーカー純正より1000円から4000円ほども安く済ませることが出来るので、とにかく「早く鍵を開けたい!」とか「鍵が開けばいいから高額なものは要らない」などとお考えのお客様には大変オススメです。
非純正の合鍵にデメリットはないの?
非純正の合鍵のデメリットは、強いていうと「合鍵にメーカーの刻印(ロゴ)が無い」ことくらいです。
合鍵は「キーブランク」と呼ばれる鍵の型を削って作るのですが、純正のものは専用のキーブランクを使っているため、メーカーの刻印が入っています。
非純正の合鍵に用いられるキーブランクは、キーブランクの業者が一般の鍵屋に卸しているものになるので、どうしてもメーカーの刻印が入れられないのです。
メーカー純正じゃないなら品質は大丈夫?
非純正の合鍵も、メーカー純正の合鍵と同じように「カギ番号」で合鍵を作製しますので、品質には何の問題もありません。
鍵の開け閉めをすることだけが目的ならば、品質は変わらないのに、メーカーに頼むよりも安くて早い「非純正の合鍵」の方が断然良いと思います。
どんな合鍵が作れるの?
ただいまの時点では下記の種類の合鍵が作製可能です。
デスクや袖机(ワゴン)のの合鍵
ロッカーの合鍵
キャビネットや保管庫・書庫などの合鍵 など
現時点ではオフィス家具用の合鍵が主になっていますが、これから物置の合鍵や簡単な家の合鍵なども対応できるようにしていく予定です。
まとめ
本記事の内容を簡単にまとめますと・・・
・非純正の合鍵とは、メーカーではなく鍵屋さんで作った合鍵のこと
・非純正の合鍵のメリットは、ズバリ「安い!」「早い!」
・非純正の合鍵のデメリット、メーカーの刻印が無いくらい
・メーカー純正の合鍵じゃなくても、品質には何の問題もない
・作製可能な非純正の合鍵の種類は、デスク・ロッカー・キャビネット・袖机・保管庫・書庫 など
非純正の合鍵の魅力をお伝えすることが出来たでしょうか?
非純正の合鍵について気になる方は、ぜひ下記より「俺の合鍵」のショップをチェックしてください!
次回は「作製可能な非純正の合鍵のメーカーやカギ番号」についてご案内させていただきます。
ぜひ次回の記事もご覧ください。