最短≪翌日着≫の複製キー(コピーキー)の合鍵作製、始めました!

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最短≪翌日着≫の複製キー(コピーキー)合鍵作製、始めました!

合鍵販売ショップ「俺の合鍵」では開店以来「メーカー純正の合鍵」をたくさんのお客様にお届けしてまいりましたが、メーカー純正キーは納期が長いものが多く、ロッカーやデスクの合鍵なら2週間前後、玄関ドアの合鍵でも早くても1週間前後の日数をお届けまで要する事がございます。
ただ合鍵をご注文されるお客様は急を要している方が多く、「そんなに待っていられない!」というお声を頂く事も多々ございました。

そのような背景もあり、合鍵を失くされてお困りのお客様に少しでも早く合鍵をお届けできないものかと研究を重ね、ついにメーカーと同じように鍵の現物が無くてもカギ番号でネット注文が可能な上、最短翌日には合鍵をお手元に届ける事が出来る複製キー(コピーキー)作製のサービスを開始しました!

メーカー純正キー及び鍵の現物が必要な鍵屋店頭での合鍵作製との差別化を図る為、当店ではこれを「非純正キー」として商品展開していきます。
本記事では「非純正キー(複製キー・コピーキー)とは何か」や「非純正キー(複製キー・コピーキー)のメリット・デメリット」などについてご案内させていただきますので、ぜひご覧ください。

非純正キー(複製キー・コピーキー)ってなに?

複製キー(コピーキー)は簡単に言うと「鍵屋さんが作った合鍵」の事です。
手持ちの鍵を鍵屋さんに持ち込んで、店頭でキュイーン!と削ってもらった合鍵を思い浮かべていただければ良いと思います。
合鍵を作るにあたって一番身近でメジャーな方法ですが、普通の複製キー(コピーキー)は「元の鍵(オリジナルキー)を真似して作った合鍵」の為、キーマシンのセッティング具合や職人さんの技術によって出来上がる合鍵の品質にはムラがあります。
また鍵屋さんで合鍵を作るには見本となる「元々の鍵」が無いと合鍵作製できない為、鍵を紛失してしまっていたら合鍵を作る事はできません。

そこで当店、俺の合鍵の新サービス「非純正キー(複製キー・コピーキー)」の出番です!
俺の合鍵における複製キー(コピーキー)はオリジナルキーを真似して作る合鍵と違い、メーカー純正品を取り寄せる時と同じように「カギ番号で合鍵作製」します。
カギ番号=鍵の設計図を参照する為の番号の為、その設計図(データ)があれば品質にムラを生じさせずに製品に元々備え付けられていた新品の鍵の様に合鍵を作製させる事が出来るのです。
また鍵を失くしてしまっていても、元々の鍵のカギ番号をメモしていたり写真を撮っていたりすればその情報をもとに合鍵作製を行う事が出来るかもしれません。

当店作製のこの合鍵の事を「複製キー(コピーキー)でありながらメーカー品質、けれどもメーカー純正品では非ず(あらず)」という事で「非純正キー(ひじゅんせいキー)」と銘打ちました。

非純正キー(複製キー・コピーキー)のメリットは?

非純正キー(複製キー・コピーキー)のメリットは、ズバリ「早い!」「安い!」に尽きます。
冒頭でも述べましたように、メーカー純正の合鍵だとお客様のお手元にお届けするまでに1週間前後、長いものだと3ヶ月もお待たせする合鍵もありますが、非純正キー(複製キー・コピーキー)ならばご注文日当日の合鍵作製・発送、最短翌日には合鍵をお手元にお届けする事が可能です。
※ご注文の時間帯・ご注文内容・お届け先・配送条件等による。
また合鍵作製の金額もメーカー純正品より千円から4千円程も安く済ませることが出来るので、とにかく「早く鍵を開けたい!」とか「鍵が開けばいいから高額なものは要らない!」等とお考えのお客様には大変オススメです。

非純正キー(複製キー・コピーキー)のデメリットはないの?

非純正キー(複製キー・コピーキー)のデメリットは、強いていうと「合鍵にメーカーの刻印(ロゴ)が無い」ことくらいです。
非純正キー(複製キー・コピーキー)は「ブランクキー」と呼ばれる「無加工状態の合鍵の原型」を加工して合鍵を作るのですが、メーカー純正キーは専用のブランクキー自社で作製している為、メーカーロゴの刻印が入っています。
一方で非純正キー(複製キー・コピーキー)に用いられるブランクキーは、ブランクキーの業者が一般の鍵屋に卸しているものになるので、メーカーロゴの刻印が入っていない汎用的なブランクキーになってしまいます。
ですので「メーカー純正の元々の鍵と全く同じ見た目の鍵が欲しい!」という場合は、複製キーやコピーキーではなくメーカー純正品の注文をされる事お勧めを致します。

 

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また当店の非純正キー(複製キー・コピーキー)はカギ番号の刻印も行っておりません。
これは作業工程を省く事での作業時間の短縮及び人件費の削減(コスト削減)により、低価格短納期での商品提供を目的としております。
どうしてもカギ番号の刻印が必要というお客様には非純正キー(複製キー・コピーキー)はお勧めできませんが、有難いことにご注文いただくお客様方からは「カギ番号の刻印は要らないから安くて早い方が良い。今回はとても助かりました。」というお声掛けいただいております。
また「普段持ち歩く合鍵にはカギ番号の刻印が無い方が、カギ番号を盗み見られることもなくて安心できる。」というお声もございます。

非純正キー(複製キー・コピーキー)ってなんでも作れるの?

さてここまでは非純正キー(複製キー・コピーキー)の良いところばかりご紹介させていただきましたが、実は決定的な弱点がございます。
それが合鍵作製可能な「メーカー」や「カギ番号」、「鍵の形状」に限りがある事です。
「KOKUYO(コクヨ)」や「ITOKI(イトーキ)」、「OKAMURA(オカムラ)」等のオフィス家具や「INABA(イナバ物置)」や「YODOKO(ヨドコウ)」等の物置メーカー、さらには「GOAL(ゴール)」や「SHOWA(ユーシンショウワ/ミネベアショウワ)」「WEST(ウエスト)」等の玄関ドアシリンダーメーカーなど、現状40~50社程のメーカーの合鍵作製に対応しておりますのでほとんどのお客様のお困りごとにはお力になれるかと思いますが、それでも対応していないメーカーがある事をご了承ください。
また合鍵作製可能なメーカーの中でも、合鍵作製出来るカギ番号と出来ないカギ番号もございます。
特殊なカギ番号だったり、メーカーの中でも特別機密保持が高いような鍵だと合鍵作製を行う事が出来ません。

さらにもう一つ注意してほしい事があります。
それが「鍵の形状」についてです。

鍵の形状「片刃・両刃」ってなに?

鍵には「ディンプルキー」や「ピンシリンダーキー」、「ウェーブキー」や「棒鍵・板鍵」等の種類があります。
その中でも「ピンシリンダーキー」には「片刃(片面)」と「両刃(両面)」と呼ばれる鍵の形状が存在します。
ピンシリンダーキーはいわゆる「ギザギザの鍵」の事ですが、このギザギザが鍵の「片側面だけにあるか」「両側面にあるか」を意味しています。
この鍵の形状についての情報はとても大事で、例えばITOKI製の「K1001」というカギ番号の鍵でも片刃の鍵と両刃の鍵があり、それぞれの鍵の形状によって全く異なる鍵になります。

オフィス家具向けの鍵であれば大抵のものは片刃の形状が一般的ですが、中には「両刃しか存在しないカギ番号」だったり「片刃も両刃も存在するカギ番号」の鍵があるため、非純正キー(複製キー・コピーキー)の合鍵作製の場合には「片刃・両刃」の情報が必要になります。
お手元に元々の鍵があればそれを見て確かめるのが一番確実ですが、元々の鍵を失くしてしまっている場合は「同型製品で同配列のカギ番号」の鍵の形状を確認するか、鮮明な「鍵穴の写真」を頂ければ当店で鍵の形状を判別できる場合もございますので、一度ご相談いただければと思います。

まとめ

新しく始めた非純正キー(複製キー・コピーキー)のサービスをご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
最後の方ではいくつか注意点を述べさせていただきましたが、オフィス家具向けの合鍵であればほとんどのメーカー、カギ番号のものは合鍵作製出来ちゃいますし、「品質はメーカー(新品)同等」「最短翌日着」「純正キーより千円~4千円程安い」等の大きなメリットがございますので、合鍵作製可能なカギ番号のものがあったらガンガン「非純正キー(複製キー・コピーキー)」で頼んじゃうのがオススメです!

非純正キー(複製キー・コピーキー)について気になる方は、ぜひ下記より「俺の合鍵」のショップをチェックしてください!

 

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