カギを作る＝【合鍵】ではない！

合鍵とは別名、複製キー、コピーキーと言います。カギ本体を店舗に持ち込んで作るカギ作成のことを言います。

持ち込まれたカギを合鍵専用作成マシンにセットして、熟練した職人さんたちがカギを削って作るカギの事を【合鍵】と言います。

・待ち時間：5分程度

・料金：500円〜

・別名：複製キー・コピーキーなどと言います。

カギ本体がないと作れない【合鍵】は管理会社やインターネットで注文しても作ることができません。

上記のような合鍵機械で作ったカギは次のような刻印があります。

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お手持ちのカギにこのような刻印がある場合【合カギ】となります。現在持っているカギが【合カギ】場合は店舗に持ち込んで作ったカギとなります。

新しくシリンダーの交換をした場合は通常メーカーオリジナルの【新カギ】は3本〜5本のカギが付いてきます。この【新カギ】にはメーカー名とカギ番号の刻印がされています。

カギを作る＝【合カギ】ではない

業者間、使用者のみなさんの間でカギを作る時に使いう言葉、合カギとは？

カギって様々な用途によって名称が違うのですが、業者や使用者によって捉え方や使い方がバラバラなのです。

マスターキー？・親カギ？・子カギ？・複製キー・スペアキー？・元カギ？・コピーキー？など。。。

カギを作る＝【合カギ】と使ってしまうのは間違いなのです。

正しく理解して、安全、安心、快適な生活を送っていきましょう。

各用途の説明は2016年10月9日のブログに掲載させていただきます。

本日は最後まで読んでいただきありがとうございました。

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