スマートホンでON/OFFのコントロールできる乾電池登場。

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出典:http://japanese.engadget.com

2015年11月にMakuakeのクラウドファンディングで、目標金額50万円に対し、約640万円の出資に成功した、ノバルスの乾電池型IoT「MaBeee」。もうすでに出資者に対しては、2016年5月に製品が届けられて、やっと一般販売することになりました。2016年8月4日より販売を開始し、価格は4980円(税別)となります。
「MaBeee」がこれほど注目された理由は、単3形乾電池を使う既存の玩具などにセットするだけで、電池の出力をスマートホンでコントロールして動作させられる。玩具を改造したり、通信・制御回路などを作る必要もなく、Bluetooth接続でリモートコントロールできるため、アイデア次第でおまちゃは勿論のこと、ちょっとした家電なども生み出せそうですね。 最近では、スマートホンで書いた絵を、翌日の朝食でトースターに書き写す商品も登場しましたので、今回のような商品が生活の一部になる日も遠い日ではなさそうですね。
 
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▲「MaBeee」のパッケージ。単3形乾電池サイズの製品だが、大きめの箱に入っている。
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▲パッケージの裏側にはできる操作方法が記載してある。 コントロールするアプリは、これまでiOS版しかなかったのですが、最近Android版も登場しました。コントロール方法は単純なオン/オフだけでなく、スマートホンの傾きで出力具合を変えられたり、スマートホンを「振る」具合で出力を変えたり、 これの音量や時間、電波の強さ、レバー操作といった操作方法が用意されていますので、いろんな遊び方や動かし方が考えられて楽しいところです。
MABEEE/スマホで乾電池をコントロール。もちろん説明書も付いてくる。俺の合鍵では、鍵・合鍵・ディンプルキー作成もできる。

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▲製品版には、しっかり取扱説明書が入っていた。
  制御できる数はIPhoneなら最大10個まで可能で、ロボットアームのような複雑な動きを制御するなんてこともできるかもしれません。Androidスマホの場合は、製品によって制御できる個数が違ってきます。 MaBeeeを使って動かす玩具としてすぐ思い浮かぶのが、プラレールのような鉄道玩具・ミニ四駆など。MaBeeeに単4型乾電池を装着し、玩具にセットするだけで準備完了となります。特にスイッチはなく、あとはスマートホンとペアリングすればアプリでコントロールすることが可能となります。なんだかとってもワクワクしてきますね。
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▲子供でも扱えるインターフェースになっている。  
MaBeeeを取り扱う店舗やサイトは以下の通りです。店舗一覧はこちらで確認できます。
 
  • ポポンデッタ
  • Amazon.jp
  • App
  • Bank Store
  • ソフマップ
  • TSUKUMO
  • トイザらス
  • ビックカメラ
  • Makuake EC
  • コジマ×ビックカメラ
  • 上海問屋(ドスパラ)
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。