大地震で人命を救った救助犬の悲しい最期

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ありがとう!!ダイゴ!!

エクアドル地震で生き埋めになった7人を救出した救助犬がその後、残念なことに、過労により死亡。

南米エクアドル大地震は、エクアドル時間2016年4月16日18時58分にエクアドルのエスメラルダス県ムイスネから南南東に約27kmの付近を震源として発生した大地震でマグニチュード7.8となりました。この大地震によって、震央から約170km離れた首都キトでも強い揺れが発生しました。被害を受けた地域は広範囲に及

び、震央から数百キロメートル離れた場所でも、粗雑に建てられた構造物が倒壊しました。4月29日現在死者654人、負傷者16,600人、行方不明58人となっています。

太平洋津波警報センターからエクアドルとコロンビアに対して津波警報が発令されたが、約3時間後に解除された。エクアドルでは、1979年のトゥマコ地震以来37年ぶりの大惨事となりました。

エクアドル、熊本大地震救助犬、ダイゴ

九州熊本大分大地震とほぼ同時に起こった南米エクアドルの大地震。

マグニチュード7.8を記録し、これまでに死者は600人以上、負傷者1万2千人以上というという大きな被害になっています。

今も懸命な救助活動が続けられています
ダイゴ君、ありがとう。。。
大地震で生き埋めになっている人を救出するには、人間のみで探すのは、非常に厳しいのが現実です。

犬は嗅覚が優れ、瓦礫の山を敏速に動くことのできる救助犬が活躍してくれます。

南米エクアドルでも3匹の救助犬が消防隊員と共に救助活動に当たっていました。

その中で日本から派遣された「ダイコ」と呼ばれるオス犬(ラブラドールレトリバー)が、

瓦礫の中に生き埋めになった7人を無事に探し出し救助するという素晴らしい活躍を見せてくれました。

ダイゴ君の活躍

エクアドル、熊本大地震救助犬、ダイゴ。俺の合鍵

出典:www.facebook.com

 

 

 

ダイコのこれまでの救助犬としての活躍記録は凄く、世界の様々なところで活躍してきました。

もちろん、今回の南米エクアドル大地震でも立派に救助活動をしてくれています。
しかし、消防隊員とイバラという町に置かれた本部へ戻った直後に突然、ダイコは亡くなってしまいました

エクアドル、熊本大地震救助犬、ダイゴ

南米エクアドル大地震で生き埋めになった7人を救出しましたがその後、
過労により亡くなってしまいました。

エクアドル、熊本大地震救助犬、ダイゴ

足場が悪い中で懸命に救助にあたってくれるダイゴクン

突然の別れでした。

エクアドル、熊本大地震救助犬、ダイゴ

出典:www.facebook.com

本部では獣医による懸命の措置が行われたものの、そのまま息を吹き返すことはなく天国へと旅立って行きました。
亡くなってしまった直接の原因は、過労と脱水症状でした。

彼の命と引き換えに救われた7名の幸せを今後を祈っていくしかありません。
ただ無性の愛で人命を救い続ける救助犬。

様々な人々に救われて生きている人間。
助け合う事にしか弔いを考えれません。

日本、世界問わず被災している方にできる範囲でできることから少しづつ支援を行っていきましょう。

本日は以上です。